社会保険労務士法人つむぎ
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「冷蔵庫の中身」を見る仕事

2026.07.16社会保険労務士 川端努

僕たちの仕事は、
会社の「冷蔵庫の中身」を見る仕事
だと思っています。

もちろん、本当に冷蔵庫を開けるわけではありません。

ここでいう冷蔵庫とは、
お客様の会社そのもの。

そして、
その中に入っている食材とは、
その会社が持っている経営資源です。

例えば、
経験豊富な社員
若い人材
技術力
お客様との信頼関係
独自の商品やサービス
社風や企業文化

会社によって、
入っている食材はまったく違います。

高級な食材がたくさん入っている会社もあれば、
限られた食材で工夫している会社もあります。

しかし、大切なのは

「どんな食材を持っているか」ではなく、
「その食材をどう活かすか」です。

私たちは、その会社にある食材を見ながら、
「この組み合わせならもっと力を発揮できます」
「この人材ならこんな役割が向いています」
と、一緒に考えます。

一方で、冷蔵庫の中には
傷み始めた食材が見つかることもあります。

例えば、
労働基準法などの法令違反、
長時間労働、
ハラスメント、
曖昧な労務管理
などです。

最初は小さな問題でも、
そのまま放置すると
周りの食材まで傷めてしまいます。

だからこそ、僕たちは
「これは早めに取り除きましょう」
「こうすれば新鮮な状態を保てます」
とお伝えします。

私たちの仕事は、
「冷蔵庫の点検」をすることではありません。

お客様の会社という冷蔵庫にある大切な経営資源を見つけ、
その価値を最大限に引き出すこと。

そして、
会社の成長を妨げるリスクには早めに気づき、
傷みが広がる前に手を打つこと。

会社ごとに冷蔵庫の中身が違うように、
正解も一つではありません。

だからこそ僕たちは、
一社一社に合わせた最適なご提案を大切にしています。

この記事を書いた人

社会保険労務士法人つむぎ

社会保険労務士 川端努

2003年個人事務所開設から、2020年社会保険労務士法人を設立し、新たなスタートを踏み出しました。
お客様から頼りにされることをやりがいとし、常に丁寧に業務を行うよう心掛けてきました。
現在は、労務監査を積極的に提案し、お客様の将来を見据えたサポートを目指して、スタッフとともに成長できるよう奮闘中です!

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