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プロフェッショナルについて
2023.07.16社会保険労務士 川端努
息子（14歳）が7／1付で
囲碁のプロ棋士（関西棋院所属）になりました。
https://kansaikiin.jp/kisi_prof/kawabataatsushi.html
幼稚園の頃にたまたま囲碁に出会い、
小学校低学年で全国大会で優勝し、
院生（将棋でいう奨励会）になりました。
その後も継続してきた結果、
やっとプロというスタートラインに立てました。
これからに期待したいと思います。
僕たち士業もその分野のプロです。
社労士の資格の勉強をして、合格し、
社労士事務所での実務経験を経て、
29歳で開業した時のことを思い出しました。
開業してからもいろんな業務の経験をし、
成長させてもらい、プロとしての価値観や判断基準を育んできました。
野村克也さんの言葉
「自分が笑うために一生懸命やるのはアマチュア。
プロは、人に喜んでもらう、笑ってもらうために努力する。」
に共感しました。その通りですね。
息子がプロになったことで、
改めて自分がプロとして仕事に取り組む姿勢や行動を考えました。
それは、つむぎの経営理念と行動指針に明文化しています。
https://sr-tsumugi.or.jp/about_us.html
この経営理念と行動指針を羅針盤にして、
今後もお客様のお役に立ち、信頼され、
必要とされるパートナーになれるよう
スタッフとともに一丸となって
取り組んでいきたいと思います。
社会保険労務士法人つむぎ
社会保険労務士 川端努
2003年個人事務所開設から、2020年社会保険労務士法人を設立し、新たなスタートを踏み出しました。
お客様から頼りにされることをやりがいとし、常に丁寧に業務を行うよう心掛けてきました。
現在は、労務監査を積極的に提案し、お客様の将来を見据えたサポートを目指して、スタッフとともに成長できるよう奮闘中です！
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