社会保険労務士法人つむぎ
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犬が亡くなって思うこと

2025.07.15社会保険労務士 川端努

先日飼っていた犬(ミニチュアダックス)が亡くなりました。
まだ5歳でした・・・すごい賢い子でした。
行動も落ち着いていて、言うこともよく聞きます。

もう1匹飼っている犬(ジャックラッセル)は
落ち着きなく、なかなか言うことを聞きません。
「お前はアホやな」ってからかっていました。

犬を飼ったのが初めてだったので
亡くなってから思ったのですが
その子が賢すぎたので、
もう1匹はアホじゃなくて普通だったんじゃないかと…

人事評価でいう「相対評価」をするとそうなってしまいます。
比較せずその子を見て「絶対評価」してあげることが
人間でも犬でも大切なんじゃないかと思いました。

昨日の自分から1歩でも1ミリでも進めば成長したことになります。
その積み重ねが目標達成には欠かせません。

自分自身を評価するときも他人を評価するときも
絶対評価の視点を大切にしたいと思いました。

もう一つ、改めて日々大切に過ごしたいと思いました。
平均寿命でいうとあと10年生きてもおかしくないのに
5歳という若さで亡くなりました。

もっと、こうしてあげたら良かった・・・
もっと、かまってあげたら良かった・・・
もっと、遊んであげたら良かった・・・

後悔先に立たずですね。

自分が関わった人たちの人生が少しでも良くなるように
日々大切に過ごしていこうと思いました。

この記事を書いた人

社会保険労務士法人つむぎ

社会保険労務士 川端努

2003年個人事務所開設から、2020年社会保険労務士法人を設立し、新たなスタートを踏み出しました。
お客様から頼りにされることをやりがいとし、常に丁寧に業務を行うよう心掛けてきました。
現在は、労務監査を積極的に提案し、お客様の将来を見据えたサポートを目指して、スタッフとともに成長できるよう奮闘中です!

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