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不易流行
2022.06.21社会保険労務士 川端努
代表2人の個人事務所が合併し「社会保険労務士法人つむぎ」を設立して3期目がスタートしました。
法人の名前は、絹織物の紬(つむぎ)から名付けました。
「つむぎ」は、縦糸と横糸でおる織物で、とても丈夫です。
縦糸がお客様、横糸が当法人・・・
縦糸は、「変わらないもの」という意味があり、
会社の理念や価値観などで、社会的意義のある会社であること。
横糸は、「変えていくもの」という意味があり、
時代にあったソリューションで、様々な会社をサポートすること。
お互い(縦糸と横糸)が良いところを出し合って、織物(よりよい会社)をつくっていく。
そしてその織物は丈夫なため、何代にも渡って永続する。
「不易流行」という言葉があります。
時代が変わっても不変なものがあり、また変えてはいけないものがあります。
同時に時とともに移り変わっていくもの、また変えていかなければならないものがあります。
変えるものと変えてはいけないもののバランスの見極めが企業の永続にかかってきます。
「つむぎ」には、そんな風にお客様に関わっていきたいという思いを込めました。
今後も、代表2人の思いを綴っていきます。
社会保険労務士法人つむぎ
社会保険労務士 川端努
2003年個人事務所開設から、2020年社会保険労務士法人を設立し、新たなスタートを踏み出しました。
お客様から頼りにされることをやりがいとし、常に丁寧に業務を行うよう心掛けてきました。
現在は、労務監査を積極的に提案し、お客様の将来を見据えたサポートを目指して、スタッフとともに成長できるよう奮闘中です!
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